第231夜:テキスト読み上げツール Ver.3.0(その2)

パソコン上のテキストデータを読み上げてくれるソフトは意外と少ないです。実はマイクロソフトのOfficeの標準機能として搭載されているようですが、よくわからないので使ったことがありません。(エクセルの表やワードの文章なんかをPCが読みあげてくれると大変便利だとは思いますが。。。)そこで、ネット上を検索してみました。すると「テキスト読み上げツール Ver.3.0」というのが見つかりました。これは何と無料のソフトでした。(フリーウェアというやつです。)これはマイクロソフトの標準APIを使用するソフトのようです。マイクロソフトのサイトへ行っていくつかのファイルをダウンロードしてくる必要がありました。具体的には「テキスト読み上げツール Ver.3.0」の作者のホームページに書かれていますが、 「Download the Microsoft SAPI 4.0a runtime binaries」 (spchapi.exe) 」と 「Microsoft Agent and language support」(MSagent.exe) 「Text-to-speech engines」(日本語:lhttsjpj.exe 英語:tv_enua.exe)をダウンロードする必要がありました。まず、ダウンロードしたファイルを順番にインストールします。その後「テキスト読み上げツール Ver.3.0」をインストールしました。するとうまく動きました。クリップボードに入れたテキストデータを読み上げてくれました。最初、知らない単語は変な読み方をしていましたが、辞書に単語を登録していくことでかなり、賢く読み上げてくれるようになってきました。辞書登録した辞書データは単なるテキストデータなので、別のPCに持って行くことも簡単でした。具体的にはCドライブのprogram files/speech/speech.iniというファイルが辞書データです。(これは単なるテキストデータですのでメモ帳などで編集もできます。)別のPCの同じフォルダにコピーしてあげれば、苦労して鍛えた辞書を別のPCでも使うことができるというわけです。 最初、この「テキスト読み上げツール」を使って、勉強したノート(テキスト入力したもの)を読み上げさせて、それをパソコンの音声出力端子からアナログ出力し、MDレコーダーに録音して使っていました。しかし、大変音質が悪く、聞き取りが大変でした。そこでもう少し良い方法がないか探してみました。すると、ネット上にいくつか音声合成ソフトが見つかりました。その中には、発音と同時にWAVEファイルとして保存してくれるソフトも見つかりました。WAVEファイルができれば、WAVEファイルから音楽CDフォーマットのCDを作成できます。そこで、次のソフトを購入し、音楽CD形式の、ヒアリング勉強できる自分用のノートを作成しました。

1.沖電気 スマートトーク ver.3:テキストデータ読み上げソフト。大変流ちょうな日本語で読み上げてくれます。

2.株式会社アプリックス Win CDR ver.8:オンラインで大変安く購入できるので選びました。2005年2月現在はver8.5となり、DVD-videoオーサリング機能も付いています。

上の2つのソフトを使った勉強方法をとある研究会で発表したので、そのスライドを次夜で紹介します。

ホームへ戻る INDEXへ戻る 1つ戻る 1つ進む