第350夜:Panasonic LUMIX DMC-LZ7-S

2008年1月にヤフオクで落札しました。 その1ヶ月くらい前に、家族用にニコンのCOOLPIX L12(以下L12と表示)を、同じくヤフオクで落札しています。 LUMIX DMC-LZ7(以下LZ7と表示)はあくまで、自分一人で使うために落札しました。 (個人的に、望遠撮影機能を重視する人間ですので、この機種を選びました。) 単3乾電池2本で動くところ、記録メディアがSDカードであるところなどL12と共通点もあります。 僕の感じた長所と短所は次のとおりです。

長所

  1. 何と言っても、光学6倍、デジタル4倍の24倍望遠ズームが魅力的

  2. 機能に比べて安価

  3. 単3アルカリ電池でも動くので、いざというとき、充電の必要がない。

  4. 単3充電池を使うと、ランニングコストを下げることができる。電池性能向上のメリットを将来にわたって享受可能。

  5. 比較的コンパクトで軽量

  6. この価格で、光学式手ぶれ補正あり。

  7. 有効画素数は7.2メガピクセルと十分。

  8. ISO 1250まで増感可能(高感度モード時:3200)

  9. 液晶モニタは2.5型で結構大きい。

  10. 記録メデイアが最もメジャーなSDカード。(SDHCにも対応。)内蔵メモリも27MBあり、非常用に良さそう。

  11. 撮影済み画像の閲覧時、L12のようなタイムラグなく表示可能

  12. 光学式手ぶれ補正オンの状態でデジタルズームの領域に入っても、L12みたいに表示画像がぼやけない。

  13. 全体に、L12に比べて動きがきびきびしている。SDカードへの書き込みも迅速。(トランセンドの2GB SDカードを使用)

短所

  1. マニュアル撮影は不可。ISO感度も自動設定のみ。シャッター速度、絞りなどすべてプログラムオートのみ。(ただし、シーンモード設定や露出補正などで、ある程度、カスタマイズ可能)

  2. 光学ファインダが省略されている。液晶モニタを見ながらの撮影になるが、昼光下では、反射して見づらい。顔から離しての撮影だと手ぶれをきたしそうで恐い。

  3. USBは2.0ではないみたい。USBケーブルはL12と同規格でした。(共用可能でした。)

  4. 光学ズームが6倍あるので、背景のボケを期待しましたが、やはり無理でした。

  5. 専用充電池を使う機種(Lumix DMC-LZ3)に比べると、光学倍率は低いし、サイズ(特に厚み)も大きい。

今までに次の2台の、望遠が得意なコンパクトデジカメを使った経験があります。

  1. オリンパス ウルトラズームC700(光学10倍ズーム)

  2. キャノン COOLPIX 5700(光学8倍ズーム)

1も2も、背景をぼかした撮影が可能でしたが、LZ7では無理みたいです。 ただし、L12同様、高画素撮像素子と手ぶれ補正の効果で、デジタルズームは実用的です。 撮影サンプルを提示します。

LUMIX DMC-LZ7にて撮影 ミノルタα303i+300mm望遠レンズで撮影
撮影日:2008年3月8日 撮影日:2001年5月26日

2008年3月8日、LZ7で、近くの公園でカワセミを見かけて撮影しました。デジタルズームをいっぱいまで使って24倍ズーム撮影を行っています。 (もともと900×700ピクセルサイズだったのを、Photoshopで縮小してあります。) 2001年5月26日、同じ場所で、ミノルタα303i+300mm望遠レンズで撮影し、L版でプリントした写真を600dpiスキャナで取り込んだ写真と比べてみました。 手持ち撮影での写り具合としては、結構良い勝負だと思いますが、どうでしょうか?

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