ポータブル翻訳機がすごく進化して、実用的になってきたそうです。 うちの病院にもときどき外国人の患者さんが見えます。 少し以前に中国の患者さんが入院してきて言葉が通じなくてずいぶん困りました。 (中国の方は漢字の筆談が通じると思っていましたが駄目でした。) 最近はブラジルの患者さんが入院しています。 その患者さんはポルトガル語を話すそうで、全く意思の疎通ができません。 そこで、ポータブル翻訳機を導入しました。 有名な製品として、ソースネクストのポケトークがあります。 2018年9月7日にポケトークWシリーズという2代目ポケトークが発売予定です。 初代ポケトークは液晶画面が狭くて操作性が悪かったんですが、2代目では改良されているようです。 しかし、Wシリーズの発売が9月ですと少し遅いので、別の似たような製品を探しました。
購入したのは「イージートーク 瞬間双方向翻訳機」という製品です。 2018年8月にアマゾンで購入したんですが、今日(8月26日)アマゾンにアクセスしましたがもう売られていませんでした。売り切れたのかもしれません。製品の写真は次のURLに載っています。 中身はスマホみたいで、Wi-Fi、またはSIMカードを介してネット上の翻訳エンジンにアクセスして動くようです。 音声認識、翻訳、文字読み上げの3つの機能をパッケージにしています。 この手の翻訳機は最近、10種類以上の製品があるようです。 ネット上の検索エンジンは共通みたいのですので、どれを選んでも性能はあまり変わらないという人もいます。
とりあえず、病棟で使ってみましたが、使えているのかどうかよくわかりません。 うちの病院では院内LANもWi-Fiも設置されていますが、セキュリティのため静的IPアドレスでしか接続できません。 イージートークにはIPアドレス設定機能などありませんから、フリーWi-Fi環境が必要です。 そこで、有線LANでインターネットに接続したPCをモバイル ホットスポット化することを考えました。 以下、次夜に続きます。