第78夜:読んDE!!ココ Ver.5

僕は以前からエーアイソフトの製品をずいぶん持っています。一番最初に買ったのはDiskX2というHDDの容量を見かけ上2倍にしてくれる製品でした。(MS-DOS時代のDOSソフトでした。)当時はHDDの値段が高くてなかなかHDDを買えない時代でした。(僕が最初に買った外付けHDDは40MBで7万円でした。)RAMメモリは更に高価で全く手が出ない時代でした。(RAMメモリは1MB=1万円!という時代でした。)その頃、HDDやRAMの容量を見かけ上2倍にしてくれるソフトがずいぶんはやりました。DISKX2という市販ソフト以外にもダイエットというフリーソフトを愛用している友達もいました。しかしHDDやRAMの値段がこれだけ下がった現在では、これらのソフトのありがたみは当然ですが激減しています。
僕が、最近のエーアイソフトの製品で特に愛用しているのは「EasyFAX2000」、「読んDE!!ココ」、「DX-TOOL」などです。今回は「読んDE!!ココ」の話をします。このソフトはVer.3の頃からの正規ユーザーだと思います。最初の頃OCRソフトはMacintoshにしかなくて、非常に高価でした。「読んDE!!ココ」はこの分野に、安価で、かつWindowsソフトとして登場しました。(最初はDOSソフトだったかもしれません...)最初はフロッピーディスク1枚に入ったソフトでした。(もっともあのフォトショップや一太郎でも初期バージョンの頃はフロッピーディスク1枚に入っていましたが...)とにかく安価ということで買ったんですが、意外に使えるソフトでした。僕が最初にOCRソフトを使いだしたのは平成7年にトヨタ記念病院勤務時代にMacintoshのOCRソフトを使った時です。医局に置いてあったパワーマックとGT-9000に自前で購入したe-typistというソフトを入れて使っていました。その後、平成8年に清水市に移ってから、個人でフラットベッドスキャナ(エプソンGT-9000)を買いました。最初OCRソフトを使えば書類のテキストデータを自動でデジタル化できると思いました。例えば英語の論文をOCRソフトで読み込ませてから英和翻訳ソフトで日本語化するのが夢でした。この英和翻訳ソフトも当時はMacintosh版しかなく、目の玉が飛び出るような値段でした。初期のOCRソフトは精度が悪く、認識実行させた後に手入力で訂正がかなり必要でした。さらに英和翻訳ソフトの精度はもっと悪くてとっても夢の実現は無理な状況でした。もっともCPUの能力も低かったんだと思います。しかし最近はOCRソフトも英和翻訳ソフトも市場における激しい競争によって価格が下がり性能がアップしています。「読んDE!!ココ」もバージョンが上がる毎に使いやすくなってきました。(価格はもともと安いんですが。)CPUの性能などはちまたで過剰性能だと言われるくらいにアップしてきています。昔の夢を実現できる時が来たかもしれません。


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