第99夜:モデム共有への挑戦(その3)

その後、Windows 98環境でもモデムは使えるようになりました。最初、コントロールパネル→ネットワーク→現在のネットワークコンポーネントで表示されるすべてのコンポーネントを削除しました。その後、改めてコンポーネントを入れてあげれば、動くようになると思いました。削除後に再起動すると、ほとんどのコンポーネントは自動的に入りました。しかしダイヤルアップアダプタというのがなかなかこのリストに入りませんでした。もとのWindows 98セットアップCDからアプリケーションの追加と削除を選んでも該当する名前がありませんでした。そこで苦し紛れに、デスクトップに表示されていた「MSN」というアイコンをダブルクリックしてみました。(これはMicrosoft networkのセットアップのためのアイコンです。)すると、うまくネットワークコンポーネントのリストにダイアルアップアダプタが登録されました。(もちろんMSNへの登録は途中で中断しています。)後は、ふつうにダイアルアップの設定を行い、めでたくWIN98環境でもインターネット接続と電子メールが使えるようになりました。余談ですが、Windows 98に比べて、Windwos2000ではインターネットへの接続性がより簡単になっているようです。それはどこかというと、ダイヤルアップネットワーク→新しい接続を選んだときに、たとえばNiftyという接続を作ったとします。その後Niftyを選択して、右クリックし、プロパティを選びます。接続先の電話番号、プロバイダのサーバー上のサーバーの種類、TCP/IP設定に移ります。Windows 98までは、TCP/IP設定でネームサーバーアドレスの設定が必須でした。しかしWindows2000ではこの設定が不要になったようです。「自動でネームサーバーアドレスを取得する。」のチェックボックスを選んでおけばまず問題なくインターネットに接続できるようになりました。しかし電子メールの送受信までやろうとすると、これではだめのようで、手動でネームサーバーアドレスを入れてあげた方が良いようです。


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