平成12年11月に医局のP-3マシンと自宅の自分用Athlonマシンをトレードしました。自宅にMPEG2ハードウェアエンコーディングボードを導入したかったからです。しかしこのトレードの結果、RICHOの8倍速CDR/RW(MP7080)が医局に行ってしまいました。一度8倍速CDRの快適さを知ってしまうと、2倍速に戻ることはできません。そこで自宅の自分用マシンに高速CDR/RWの導入を検討しました。最初は同じくRICHOの12倍速JustLINK機能付きのMP7125を予定していました。しかしネット通販で価格を調べていたところ、同じような価格帯でYAMAHAの16倍速CDR/RWが目に入りました。ともにATAPI接続です。YAMAHAにはJustLinkのようなBufferUnderRan防止機能はありません。しかしバッファメモリを8MB載せています。それになんと言っても今まで使っていた8倍速の倍の16倍速!です。ちょっと悩みましたが、別メーカーを選びたいという気持ちもあり、YAMAHAを選択しました。結果として、YAMAHAのCDR/RWの使い心地ですが、快適の一語です。試しに自宅にあった音楽用CD-ROMから音楽データを抽出(リッピング)してみました。40倍速データ読みとり速度を誇り、CD-ROM一枚の音楽データを再生時間よりもかなり短い時間でWAVファイルとして抽出できました。(高速なリッピングはノイズがのりやすい、と雑誌には書かれていましたが全くノイズは入りませんでした。)さらにこのWAVファイルを適当に取捨選択して、好きな順番でオーディオトラックとして書き込んでみました。700MBのCD/R一枚いっぱいに書き込むのも大変短時間で済みました。(5〜10分くらい?)データのみの書き込みでは650MB書き込むのに5分〜6分というところです。今までのMO、DVD-RAMの極めて遅いメデイアと比べて段違いの高速性です。音楽用のCD-ROMのバックアップ目的で使用するにしても、カセットテープやMDにコピーするよりも早くCDRにコピーできてしまいます。この快適さを知ってしまうとなかなかMOやDVD-RAMは使う気になれません。あくまでも僕の作業環境においてですがエラーや不安定さなど微塵もないところも気に入りました。ただしデータ読み出し時にかなり回転音がやかましいという欠点があります。もちろんこんな欠点は全く取るに足らないものだと思います。