第151夜:MD-LPミニコンポ

僕は昔々学生時代、オーディオという趣味がありました。オーディオまたはステレオというジャンルです。 しかし僕は音楽にはとんと興味がない上に大変音痴なので、興味の対象はもっぱらハードに向けられていました。当時はパソコンなどというものは世の中になく、機械系の趣味といえば、オーディオ、カメラ、車などしかありませんでした。一時はTeak(ティアック)の4トラック19インチのオープンリールテープレコーダー、トリオ(現ケンウッド)のFM専用チューナー、八木アンテナ、大型スピーカー、レコードプレーヤー、アンプ(8801とかいう型番だった。Pioneerだったと思う。)、タイマー、カセットデッキ(確かビクター)など揃えていました。もちろん今は一切持っていません。引っ越しの度に人に譲ったり、捨てたりしてきました。それはともかく当時の僕の活動にFMエアチェックというのがありました。オープンリールテープデッキ(特に38インチではなくて19インチの場合)大変長時間録画が可能です。これと専用タイマーを組み合わせて留守録音をよく行っていました。さて時代は変わって、現在はもちろんステレオの時代ではありません。最近のステレオで主流といえばミニコンポです。ミニコンポには標準でタイマー機能がついていますが、これが極めて貧弱な機能しかないのです。一方ビデオデッキに付属するタイマーは極めて多機能かつ使いやすいものです。この差はどこから来るのでしょうか?僕が思うに、これはメディアの最長記録時間によるのではないでしょうか?つまりVHSは3倍速で録れば6〜9時間録画できます。しかしカセットテープはまともな音で録ろうと思うと60分〜90分しか記録できないのです。MDの記録時間も70〜80分ですから似たようなものです。しかし最近MD-LPという規格が出ました。この規格のMDであれば最長320分記録できます。これは5時間以上であり、ビデオデッキに迫ります。そうなるとタイマー機能も上げるべきだと思います。しかしあいかわらずミニコンポのタイマー機能は良くありません。その中でもプログラムタイマー機能を3系統もっているのはSONY、2系統持っているのはKENWOODです。実は最近英会話のエアチェックをやっていてぜひ長時間録画機能の付いたミニコンポが欲しかったのです。昔のオーディオ時代を生きた人間として、最低でもSONY程度のタイマー機能は備えて欲しいと思います。そういうわけで最近SONYのCMT-C5という機種を購入しました。いろいろとネット上を探したところヤフーオークションに出品していた業者が一番安かったのでここから購入しました。、(株)デンエー 倉敷市笹沖395 086−424−2620という業者さんでした。さて録画したMD-LP規格のメディアを車の中で聞きたいのですが、僕の車にはMDがないのです。以下第152夜に続きます。


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