第150夜:Nimdaの恐怖(再びウイルス感染)

平成13年10月にひさしぶりにウイルス感染の被害に遭いました。それはNimdaという名前のウイルスです。このウイルスはOutlookでメールをプレビューしただけで、感染するという恐ろしいウイルスです。(メールの添付ファイルに実行ファイルが入っています。)その他、サーバーやイントラネット内にも感染していく力を持ち、ホームページまで勝手に改造し、そのホームページにアクセスしたヒトに感染します。htmlファイルに感染するって、一体どうやるんでしょうか?非常に複雑で多彩な機能を有するようです。僕は末端の個人ユーザーですが、一応ホームページを持っていますし、アクセスしたヒトが感染すると大変です。僕はウイルスバスター2001というワクチンソフトを、前回ウイルス感染した時に導入しました。しかし、最近あまりアップデートしていませんでした。どうもそれがいけなかったようです。自宅にあるデスクトップ2台、ノートパソコン2台の合計4台はすべて無線、有線LANでつながっています。すべてのパソコンに大量のNimdaが発見されました。駆除はとっても大変でした。トレンドマイクロのHPに行ってウイルスチェックソフトをダウンロードしてきて、その後同じくトレンドマイクロの提供しているウイルス駆除ソフトを使ったり、ウイルスバスター2001をアップデートしたりして駆除するのに結局2週間くらいかかりました。VAIOノートと98ノートは結局OSを再インストールしました。いやあ家庭内LANを組んだ状態でいったんウイルス感染すると大変であることを知りました。それとウイルスワクチンソフトのアップデートって重要だと思い知りました。最近「WORM_BADTRANS.B」という名前の同じようにメール経由で感染するウイルスが報告されています。トレンドマイクロのサイトによると...
OutlookとICQのメッセージを利用してひろまるワーム型不正プログラム「WORM_GONE.A」は海外で感染報告が相次いでいます。 以下のメールを受け取った場合はメールを添付ファイルごと削除してください。
件名:"Hi"
本文: "How are you ?
When I saw this screensaver, I immediately thought about you
I am in a harry, I promise you will love it!"
添付ファイル名:"GONE.SCR"
、ということです。これらのウイルスはOutlookやIEのセキュリティホールを狙って感染するそうです。今までセキュリティホールなんてほとんど気にしなかったのですが、早速すべてのPCのIEを6にアップデートしました。まだIE6は雑誌の付録に載っていないので、これもいちいちネットにつながなくてはならず大変でした。なお Nimdaに関する情報は
ウイルス情報Nimda - 山田洋行による解説。新種ウイルス「W32/Nimda」に関する情報 - 情報処理振興事業協会セキュリティセンターによる 概要、予防策、感染経路の解説。 に詳しいです。


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