第162夜:USB-HDD経過報告

以前にVAIOに入っていた2.5インチ12GB-HDDを2種類の外付けケースに入れてUSB1.1とUSB2.0で転送速度を測定したことを報告しました。USB2.0を使用するとデスクトップパソコンとHDD間で大変高速にデータ転送ができて快適でした。しかし僕のVAIOノート(PCG-SR9/K)にはUSB2.0端子がありません。そこでメルコ製のPCカードタイプUSB2.0インターフェースを導入しました。IFC-USB2CBという製品です。しかしここで問題が起こりました。USB2.0タイプのHDDケースに入れたHDDはデスクトップと接続するとバスパワーで動くのですが、IFC-USB2CBに接続するとバスパワーでは動かないのです。しかも僕が購入したケースは電源をPS/2から取る特殊なタイプですが、VAIOにはPS/2なんてありません。デスクトップでもキーボードとマウスでPS/2端子はふさがっています。しかもメルコのインターフェースパッケージにはAC電源ケーブルは入っていない!のです。説明書には別売で用意されていると書かれていますが、店頭では見かけたことがありません。それで結局VAIOでは動かないことが判明しました。現在このUSB2.0ケース、及びIFC-USB2CBは封印されています。12GBHDDはUSB1.1タイプ外付けケースとして動いています。この現象はDOS/Vマガジン2002年5月29日号にも載っていました。USB2.0機器は電源を食うらしいのです。やはりデスクトップ、ノートに標準でUSB2.0が載るまでは、手を出さない方が賢明のようです。この文章を読んでいる人たちは気をつけてください。しかし(懲りないことに)僕の外付けHDD趣味はまだ続きます。今度は自宅にたくさん余っている3.5インチATAPI-HDDを外付けHDD化することを計画しました。この話は、第163夜でお話しします。


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