第147夜を読むと、平成12年にフレッツISDNと自宅内無線LANの導入を行っています。フレッツISDNは定額制で時間を気にせずインターネットを使えますし、ルータを介した無線LANシステム(Aterm WB55TL+WL11CA、WL11U)を構築することで、自宅の複数のPCが同時に(独立して)インターネットにアクセスできます。大変重宝していました。しかし最近ブロードバンドが急速に普及していることに気付きました。一時、日本は韓国などに比べてブロードバンド普及が遅れていると言われていました。しかしADSL、ケーブルテレビ、光ケーブル(NTTのB-フレッツなど)が急速に普及しています。どこで気付いたかというと、最近普通のホームページが徐々に重くなってきたのです。特にポータルサイトと言われるサイトのトップページにこの傾向が顕著です。おそらく高速にアクセスできるヒトが増えてきたせいでしょう。フレッツISDNの速度は所詮64kbpsです。最近、PHSの25時間定額サービスが128kbpsに対応したので、PHS経由のインターネットよりもスピードが遅くなってしまいました。かといってプロバイダを変えてメールアドレスやホームページのURLが変わるのもいやなので、フレッツISDNからフレッツADSLに変更することにしました。以前はフレッツISDNからフレッツADSLに変更すると電話番号が変わってしまいましたが、最近はそれも改善されています。料金体系は少し高くなりますが月額2000円が4000円に増える程度です。約2倍です。しかし得られるスピードは2倍どころではありません。(何ヶ月かはキャンペーン価格でフレッツISDNとほぼ同額です。)NTTは最も近い交換局から我が家までの距離を測定し、ADSLの伝送損失を測定してくれるサービスをネット上で行っています。これを行なうと、我が家は交換局から1.95km離れており、損失は35dBでした。我が家はまだ12MBサービス地域に入っておらず、1.5MBサービスと、8MBサービスのみ受けることが可能です。2km近く離れると8MBサービスを選んでも1.5MBサービスに比べて大幅な速度アップはありません。しかし料金体系もほとんど変わらないので、ここは8MBサービスを選ぶことにしました。そこで平成14年11月1日にネット上で申し込みました。NTT西日本のホームページに行ったところ、次の2つの変更方法が載っていました。
|
方法 |
|
1.インターネットだけで契約変更を完了させる方法 |
|
2.インターネット+NTT窓口の電話サポートを利用する方法 |
既にISDNを使っている我が家のADSL導入にあたっては次の3つが必要になります。
回線をISDN回線からアナログ回線に戻す。
ADSL導入の工事
スプリッタ(NTTからのレンタル)を電話端子に接続
ADSLモデム(NTTからのレンタル)をスプリッタに接続
あとはADSLモデムから今まで使っていた無線LANルータ(Aterm WB55TL)に接続するだけです。 もともとAterm WB55TLはブロードバンドに対応しています。この日が来るのを見越して選んだルータでした。しかし上記1の方法はどうも心配でした。接続方法に自信が持てなかったのと、ADSLモデムを12MB対応版買い取りにできるかどうか電話で聞きたかったからです。ADSLモデムは12MB対応版が10月末に販売開始されており、そのことも11月1日を申込日とした理由の一つでした。そこで上記の2の方法を選びました。(以下、次夜に続く)