第183夜:ADSL導入記(その2)

さて、2002年11月1日オンラインからNTT西日本に申し込んだところ、翌週中頃に電話連絡がありました。まず僕が心配していた機器接続についてはそう難しくなさそうでした。そこで、接続は自分で行うことにしました。NTTからのサービスが訪問して接続するというオプションもあるようでしたが、選びませんでした。次に12MBADSL対応モデム買い取りについて聞きました。すると、ごくまれに2km程度の距離でどうしても接続できないことがあり、まずはレンタルのADSLモデムで接続確立を確認した方が良いと言われ、とりあえずはレンタルで行くことにしました。(レンタルのモデムは8MBのみへの対応です。)12MBサービス地域に入ったら12MBモデムに変えることにしました。 結局ISDN→ADSLへの回線変更工事は11月18日の正午ということになりました。その前の週にはスプリッタとADSLモデムと接続ソフト(Windows98対応版)が送られて来ました。電話サポートによると接続ソフトは不要のこともあるし、必要のこともある、というあいまいなコメントでした。11月18日朝、出勤前にスプリッタを付けたので、この日はお昼まで電話は使えないと家族に宣言しました。最近は携帯電話があるので、割とみんな平気みたいでした。さて当日、帰宅後にスプリッタ→ADSLモデム→WB55TLと接続しました。とりあえず、送られてきたNTTの接続ソフトを奥さんのNEC La13にインストールしました。しかし、動作しません。僕が契約しているプロバイダはSo-netとNiftyです。(昔はJustnetでしたが、今年So-netに合併吸収されてしまいました。)この2つのプロバイダはともにフレッツADSLに対応していますが、自宅ではNiftyのみで接続し、So-netはPHSから接続してモバイル専用とするつもりです。接続してみるとADSLモデムの3つのインジケーターは点灯しており、正常動作しているようです。しかしルータは一番下のインジケーターが赤く点滅しており、どうも異常みたいでした。Niftyの契約コースをVAIO+PHSでネットに接続し、フレッツADSLコースに変更しました。しかし接続できません。試行錯誤の結果、原因がわかりました。Niftyのサポートページを見ると、フレッツADSLコースでは、ログイン時のアカウントとパスワードが少し変わるのです。結局ここを訂正して接続できました。最初は付属接続ソフト経由で接続していましたが、その語WB55TLの付属ソフト(アクセスマネージャ)で接続できました。アクセスマネージャはフレッツISDNの時代から自宅のすべてのパソコンにインストール済みです。結局奥さんのLa13以外は、NTTの専用接続ソフトをインストールすることなく、設定変更のみでネットにアクセス可能となりました。接続方法をダイヤルアップからPPPoEに変更すると、一番最初にLa13で設定したNifty_ADSLという接続先が表示されました。最初のPCでちょっとつまずきましたが、後はイージーでした。ところで接続スピードですが、速度測定サイトがいくつかあるので、試してみました。結構ばらつきがありますが500〜850kbpsというところです。今までが64kbpsだったので、体感的にはものすごく高速です。今まではデジタルカメラのサンプル画像などちょっと開く気がしませんでしたが、全くストレスを感じません。これが本当は8000kbpsのコースであることも全く気になりません。しかし我が家が12MBフレッツADSLの領域に入った暁には、また乗り換えを検討するつもりです。それにしてもブロードバンド専用のサイトって結構あります。意味もなく接続してしまい、せっかく高速化したのにアクセス時間は減っていないのが問題です。
追伸:通信速度ですが、Windows98やWindowsMe環境では上記のスピードでしたが、Windwos2000ProにOSを替えたところ、1.5〜2.5Mbpsに跳ね上がりました。OSによってずいぶん違うようなので、ADSL高速化ソフト導入でも同じ効果があったかもしれません。


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