大変久しぶりにモノクロレーザープリンタ(ページプリンタともいいます。)を購入しました。昔、ヒューレットパッカードの”HPLaserJet5L”という安価な機種を所有していましたが、紙送り機構の故障から、ある日薄い紙が駆動系に巻き込まれました。修理に出しましたが、買った金額よりも修理費の方が高くなると聞かされました。しかも調査比と称して3000円くらい取られた苦い思い出があります。最近はレーザープリンタはインクジェットプリンタに押されてどんどんシェアを落としており、機種も減ってきているようです。”HPLaserJet5L”の価格帯のモノクロレーザーは安価で、省スペースなので手を出しやすいのですが、どうも紙送り機構や精度の点で不安があります。(苦い思い出もあります。)そこで今回は1クラス上の機種を狙いました。モノクロレーザーって、入門レベルの次のクラスになると急に値段と重量があがってしまうのです。入門機が2万円で4kgくらいとすると、その上は4万円〜8万円で8kg〜くらいに跳ね上がります。重量はともかくとして値段は何とか抑えたいと思いました。すると、とあるオンライン通販ショップでブラザーのモノクロレーザーが定価59800円のところ2万円を切っていました。思わず「カートへ入れる」ボタンをクリックしていたことは申すまでもありません。僕はエプソンのインクジェットプリンタ(PM-3300CとPM-900C)を所有していますが、結構インクがすぐになくなってランニングコストが悪く、しかもよくインクの出が不調になるのです。仕事に使うプリンタとしては、やはり1に安定性、2にスピード、3にランニングコストでしょう。カラー出力は確かに魅力的ですが、仕事に必須ではありません。そういうわけで今回のHL-1440となったわけです。印刷速度は14ppm、すなわち毎分14枚です。インクジェットに慣れた身には、圧倒的に高速です。安定性、ランニングコストも圧倒的にインクジェットより上です。ページプリンタって、もっと評価されてしかるべきだと思うのですが、いかがでしょうか?なおこのHL-1440はUSB(1.1)端子とパラレルポートが2つあり、2台のPCに接続して、両方のPCから使えます。その辺はインクジェットプリンタも同じですが、今時のプリンタという感じです。給紙を250枚一度にできるところもとても便利で、かなり気に入っています。余談ですが、搭載メモリは2MBです。SIMMなので安価に増設できます。最大34MBまで増設できるので増設しようかと思っていました。しかし2MBで既に非常に高速なので、今のところそのまま2MBで使用中です。
☆補足:その後、メモリを増やそうと思って、説明書を探したところ、何と説明書がありません。最初からパッケージに入っていないのです。しかしブラザーのホームページに行くとPDF形式の取説が置いてありました。さっそくダウンロードして印刷しました。コスト削減のためにマニュアルをオンライン上のみとするのは結構ですが、それなら、ドライバの入ったCD-ROMに入れても良かったのでは?それにマニュアルのことは、同梱されたクイックマニュアルには一切触れられていません。ちょっと不親切に感じました。それと32MBのSIMMって、今時あるのでしょうか?却って買うと高くつくかも。自宅の工具箱を探してみようと思います。