僕は長いこと、PDA(Personal Digital Assistance. 個人用の携帯情報端末)を持っていませんでした。しかし、2003年の秋にシャープのLINUXザウルスSLC-760を購入しました。目的はもちろん、スケジュール管理やメモ、電子辞書機能などを使うためでした。しかし、いまだに使いこなせていません。アクロバットのPDFブラウザとしても使いたかったのですが、最近使っていません。標準ではPDFファイルを読めないので、qpdfというフリーソフトとその日本語パッチをインストールしたところ、日本語を含むPDFファイルが読めるようになりました。詳細は下記に載っています。
http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%2Fqpdf2
しかし、結構表示に時間がかかります。CPUをもう少し速いものにしてほしいところです。それと、たまにハングアップというか、フリーズしてしまいます。 まるでPDAというよりパソコンみたいです。周辺機器として購入したのは、512MBのSDメモリカードとアイオーデータの無線LANコンパクトフラッシュカード( WN-B11/CF)の2つです。一応、無線LANも動くようになりました。SDメモリカードは余裕たっぷりで、データはまだまだ入りそうです。しかし、とにかく毎日持ち歩くには重いのです。それにOutlookのスケジューラーとのデータ同期ができると言っても、そもそもOutlookのスケジューラーを使っていませんでした。電子辞書としては利用できますが、それだけのために買ったとしたら高すぎるおもちゃでした。無線LANだけではモバイルとしては使えません。データカード型PHSを買って、PHSをもう1回線契約するというのも今の使用状況から考えて踏み切れないところです。新しいSLC-860はUSBストレージとして、ドライバなしでパソコンから認識され、しかも翻訳機能標準装備ということで、一層魅力的なのですが、機能は今のままで良いので、もう少し薄くて軽いLINUXザウルスを期待したいところです。常時持ち歩くには、本当にちょっと大きすぎます。