先日、外付けHDDを紛失しました。 これは、1.5TBの2.5インチHDDを購入し、別途購入したHDDケースに入れたものです。 USB3.0に対応したHDDケースなので、割と高速にアクセスできます。 この外付けHDDの詳細については、第482夜で書いています。 一瞬、盗難にあったのかと思い、大変心配しました。よく考えると、外付けHDDなんて、何のセキュリティもかけていませんから、中を見放題となっています。そこで、セキュリティソフト導入について考えました。いくつかのソフトがあるようですが、もっとも一般的なのは、仮想ドライブを作り、そこへのアクセスにパスワードをかけるタイプが多いようです。メルコやアイオーデータも外付けHDDに無料で同タイプのソフトを付けています。あと、次のURLにフリーの暗号化ソフトも結構ありました。
http://freesoft-100.com/security/encryption.html
でも、まだ外付けHDDは暗号化していません。日々のデータバックアップを考えると、内蔵HDD、外付けHDDともに暗号化してしまうと、バックアップ操作が煩雑になりそうで、悩んでいます。あと、もう1つの方法として、パスワードロックを付けてZIP圧縮するという方法も書かれていました。Windows 標準機能では、パスワードロックを付けてZIP圧縮することはできません。7-zipというフリーソフトを使うとそれが可能になります。さらに、ZIP圧縮だとパスワードロックをかけてあってもファイル名は見えてしまい、内容が類推されてしまいます。7-zipでは、さらに強固なプロテクトをかけ、ファイル名も見えなくなる、7zという拡張子形式に圧縮する方法も選べます。この方法はちょっと試してみました。しかし、圧縮、解凍に結構時間がかかり、少し実用性に欠けると思い、本格導入はしていません。セキュリティと利便性を両立するのはやっぱりむずかしいです。
以上を考えると、一番使い勝手が良さそうなのは、ハードウェア暗号化(+復号化)だと思います。メルコやアイオーデータの最近の外付けHDDやUSBメモリには「強制暗号化機能」が搭載されており、パスワードを入れてアクセス可能にした後は、通常ドライブとして使えます。ハードウェア暗号化(+復号化)なので、速度低下もないようです。今後USBメモリや外付けHDDを選ぶときはこういう機能の付いたドライブを選ぼうと思います。(今すぐ買い替えても良いかなとさえ考えています。)(ただし、メルコ製品の場合、10回間違えるとロックが解除できなくなるそうで、やっぱり緊張しながら使うことになりそうです。)
追伸:今日(2014年10月21日)、アマゾンを散歩していたら、現在2TBのポータブルHDDが、すでに、メルコとアイオーデータから発売されていました。しかも、どちらもハードウェア・プロテクトがかけられるようです。僕の希望するHDDの要件は次のようなものです。
ポータブルHDDである。(つまり、2.5インチHDDを使用し、USBバスパワーで動作する機種)
1.5TB以上の容量がある。(現在使用しているポータブルHDDが1.5TBの容量なので。)
ハードウェア・プロテクト機能が付いている。
USB3.0に対応している。
メルコ(バッファロー)製品、アイ・オー・データ製品ともに、上記4つの要件を満たしています。発売日を見ると、今年の7月となっています。両メーカーとも、この頃に開発した製品らしいです。価格はアイ・オー・データ製が少し安くなっていますが、どちらもかなり高価です。でも非常に欲しくなりました。いずれ買いそうな気がします。。
| メルコ(バッファロー)製品、HD-PZ2.0U3-BC (2014/7/12) | アイ・オー・データ製品、HDPD-SUT2.0K (2014/7/20) |