第535夜:SSDの威力と注意点

PC内臓のストレージをHDDからSSDに換装したことにより、快適な環境が得られました。 そこで、外付けドライブもSSDにしてみてはどうかと思い、バッファローの外付けSSDドライブを購入しました。 購入したのは次の製品です。

バッファロー SSD 外付け 1.0TB USB3.2Gen1 SSD-PUT1.0U3-B/N

この製品のことは、次のURLで紹介されていました。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1293037.html

さっそく、Crystal Disk Mark というソフトで読み出し(Read)と書き込み(Write)の速度計測を行ってみました。同時に、PC内蔵SSD(1TB)、SD-XCカード(512GB)、外付け HDD(1.5TB)(USB3.0ケースに入れた2.5インチHDDを入れたもの)、USB3.0対応USBメモリ(4GB)との速度比較をやって みました。


バッファローSSD-PUT1.0U3-B/N(1TB)

2.5インチHDDをUSB3.0HDDケースに入れたもの(1.5TB)

USB3.0対応のUSBメモリ(4GB)

内蔵SSD(Cドライブ)(Crucial MX500)(1TB)

SD-XCカード(512GB)

確かに、読み込み速度は速く、内蔵SSDに近い数字を出してい ます。しかし、書き込み速度がかなり遅く、特にシーケンシャルのQ1T1の値がかなり低いです。USB3.0対応HDDケースに入れた1.5TB- HDDの5分の1の速度しか出ていません。SDカードや安価なUSBメモリにまで負けています。実際に、PC内蔵SSD内のデータをコピーしてみたと ころ、次の数値が出て驚いたというか、がっかりしました。

<コピー時間の比較>
PC内蔵SSD内の143GB のデータをUSB3.0端子経由でコピーするのに要した時間
(1)PUT1.0U3(外付けSSD)(1TB):1時間38分42秒
(2)外付けHDD(USB3.0対応HDDケースに入れたもの)(1.5TB):38分54秒
(3)SDXCカード(512GB):1時間56分19秒

やはり、SSDと言っても、すべてが高速なわけではなく、性能 の悪いものもあるので、これからは注意したいと思います。と、いうわけで、このバッファローの製品は返品することにしました。今度はM.2 Type2280 SSD(1TB)と、これを入れて外付けドライブ化するケースを購入することにしました。
到着したら、また速度計測して報告したいと思います。

なお、余談ですが、以前購入したAMDのRysen7 3700デスクトップには256GBのM.2 SSDが入っています。このSSDでもCrystal Disk Markで計測してみました。それが次の数値となります。

ネット上では、ReadやWriteの数値が4桁の数字を見る ことがよくありますが、自分の環境で見たのは初めてです。ドラゴンボールで初めてサイヤ人のスカウター数値を見た時のような感動でした。



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