現在のメインPCはマウスのDAIVという製品であることは以前(第547夜)
に書きました。 このPCには右側面と左側面にUSB Type-C形状の端子が1つずつついています。 しかし、右側のみ、Thunderbolt
4端子ということです。 Thunderbolt 4端子とは一体何でしょうか? 実はよく理解できていません。
昔、アップルが推進していたIEEE1394端子の後継という話もあります。 しかし、USB端子と同形状にしたらまぎらわしいと思いますが。
このあたりの詳しい解説は次のサイトにありました。
https://makuring.com/thunderbolt4/
映像出力機能なども強化されているようですが、僕が一番興味があったのは、外付けストレージとの高速なデータ転送です。今まで、内蔵ストレージのデータを外付けストレージ
(特にHDD)にコピーする速度が遅くてイライラしていました。
たとえば、250GBくらいのデータを外付けHDDドライブにコピーしようとすると、数時間、時に半日は優にかかっていました。もしかすると、外付けドライブとして、
M.2 SSD(NVMe)を使い、Thunderbolt
4端子経由でデータを送ると高速なデータコピーが可能になるのではないか?と考え、実験してみました。 まず、手元にあった、256GBのM.2
SSD(NVMe)と、エンクロージャー(第536夜で紹介した製品)を、Thunderbolt 4端子に接続し、Crystal Disk
Markで速度を計測してみました。その結果は次の通りです。

先ほどの結果に比べて読み出し速度が少し遅いですが、まあまあ の転送速度でした。そこで、ノートPC(マウスDAIV)内の250GBくらいのデータを、コピーしてみました。 すると、30分くらいでコピーできました。これくらい高速にコピーできれば待ちくたびれることもありません。しばらくは、この1TB外付けドライブをバックアップ用のドラ イブとして使おうと思います。
<補足>なお、注意することとして、ケーブルがあります。Thuderbolt 4規格に準じたケーブルを使わないと期待した速度は出ません。したがって、新たにケーブル(USB-IF認証取得 USB4 ケーブル USB Type C ケーブル 対応 Thunderbolt 4 ケーブル 40Gbps高速転送 100W/5A 急速充電 8K@60Hz / 2つ4K@60Hz映像出力 Thunderbolt 3と下位互換(1M))(CABLETIME CT-USB4-AG)も購入しています。これが実に高価なのです。今、amazonで値段を見たら、長さ1mケーブルで3299円(!)でした。足元を見ているという か、何というか。