第92夜:初めてのISDN(その2)

さて、とりあえずNTTに依頼して電話回線を通常回線からISDNに変更しました。何しろ初体験なので、ISDNのモジュールが、従来の回線と全く同じとは知りませんでした。工事も自宅に入ってきて壁をガリガリやると思っていたら、家の外の電信柱あたりで何かやっておしまいでした。そして、いよいよターミナルアダプタ(以下TA)の購入です。昔々TAとDSUが別売だった頃、二つ買うとずいぶん高価だった気がしました。しかし時代は移り変わりました。今はTAといえば、DSU内蔵が当たり前のようです。引っ越してきたばかりでどこに電気屋さんがあるかも知りません。緑区のアピタのそばに、栄電社という家電量販店があります。そこへ行き、TAを下さい、と言いました。すると、店員さんが、無線TAだと、これしかないよ、と言いました。それがNECのAtermIW50(親機)とAtermIW20(子機)がセットになったものでした。そこで言われるままにこれを買いました。値段は消費税込みで約五万円でした。しかし今から考えると、他にもいくつかの選択枝があったと思います。無線インターネット環境を作るには2つの方法があるそうです。それは(1)コードレス電話タイプ、(2)無線LANタイプです。僕が購入したのは(1)でした。(2)は高価なことが欠点ですが、回線1つで複数のパソコンが同時にインターネット接続できるという長所があります。(ダイヤルアップルータというそうです。)こっちにしておけば良かったかな、とも思います。しかしLANもISDNも初心者なので、とりあえず導入における設定の簡単な(1)にして良かったかな、とも思います。(2)で現在選べるのは、NTT-MEのMIN128-SOHO Slotin、NTTのIPMATE、メルコのAirConnect、アイオーデータのSYMPHONYなどがあるそうです。さて、ISDNの工事が終了して、AtermIW50にモジュールを接続しました。電話はうまくつながりました。次にAtermIW20を二階に持っていき、USBケーブルでパソコンとAtermIW20を接続しました。Atermのドライバを入れてやると、うまくモデムとして認識されました。...続く


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