第131夜:VisualBASIC 6.0のお話 その1

前回ご紹介した「VisualBasic6.0 300の技」(技術評論社)には、他にも有用なコードが載っていました。現在うちの医局で構築している患者データベースはACSESS2000で作っています。ACCSESS2000のデータファイルのサイズは病棟用で1.5MB、ICU用で3.5MBくらいの大きさです。これをバックアップしていくのに、毎日毎日ハードディスク内に新しい名前のフォルダ名を作って、そこへコピーしていくようにしたいと思いました。この目的にあったプログラムのヒントも上記の本に載っていました。現在の日付を取得するコードを使って、現在の日付を名前としたフォルダを作成し、そこへデータファイルをコピーしていくプログラムを作りました。そして例のタスクスケジューラーを使って、このプログラムを1日1回起動することにしました。今のところうまくバックアップが毎日取れているようです。「VisualBasic6.0 300の技」にはもう一つ重要な技が載っていました。それはフォームのない実行ファイルを作る方法です。タスクスケジューラーから実行するのには、ダブルクリックだけで実行されるプログラムを作る必要があります。そこでこの技も応用しました。結局自動バックアッププログラム、pcAnywhereコントロールプログラムを作成しました。さて実はVB6の利用はこれだけにとどまりませんでした。次夜に続きます。


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