昔から医療関係者にMacユーザーが多いのは有名です。というか、医者のMac好きは有名です。まだマイクロソフトがMS-DOSをOSとして提供していた頃に、Apple社は既に漢字トークというGUI-OSを出しており、レーザープリンタ、透過原稿ユニット付きフラットベッドスキャナ、アウトラインフォント(ATM、トゥルーフォント)、フルカラーモニターとビデオカード、シリアルケーブルによる家庭内LAN、パソコン通信、QuickTimeによる動画再生、フイルムレコーダーによるアウトラインフォントを使ったスライド作成システム、デジタルカメラからの画像取り込み、などなどものすごく先進的なパソコンでした。もちろん今でも先進的ですが、MacでできることはWindowsでもできる時代です。しかし、15年前に、たとえば、いろいろなサイズのきれいな文字で書類を作ろうと思うとMacintoshでないと不可能でした。DOSソフトは、OSがアウトラインフォントをサポートしないために、自前でフォントを内蔵して、無理矢理きれいな文字印刷をさせていた時代でした。筆まめのDOS版などもそういったソフトの一つでした。今でも愛用していますが。。。その高機能と引き替えにMacintoshはものすごく高価でした。とても個人では手が出せないくらい高価格だったことを覚えています。でも基本的にはパソコンなら何でも好きなので予算が許せば買おうと思っていました。実は一時期あわやMacユーザーになりそうな時期がありました。それは確か清水市で働いていた頃です。当時Macintosh互換機が台頭しており、安価で漢字トーク7が動き、しかもDOS/Vっぽく拡張性も高いデスクトップが出回っていました。一台買おうかな、と思っていたところスティーブンジョブスが復帰して互換機路線を排除してしまい、OSアップグレードの道が閉ざされてしまいました。それで結局僕はMacintoshユーザーになる機会を逃したというわけです。でも今でもMacintoshは結構好きなパソコンです。というかOSが好きなんです。そこでWindows上でMacOSをエミュレートするソフトには非常に興味があります。FusionPCというソフトがあって、現在最新ヴァージョンは3.0です。これはDOS上でMac0Sを動かすエミュレーターです。最近このソフトの会社はEmulator社に合併吸収されたので、Windows上で動かすエミュレーターとしてはSoftMac2000の方が良さそうです。最近はWindowsXPに最適化されたSoftMacXPというのも出ているようです。しかしPowerPCネイティブアプリに対応したSoftMacProfessionalはまだ出ていません。これが出たら買いたいと思っていますが... さて、ところでメディアレベルでMacのフロッピーディスクやMO、CD-ROMなどをWindows上で読むソフトがあります。これは昔から愛用しています。この前までMacDrive2000というのを使っていました。しかし欠点がありました。それはUSB接続のMacフォーマットフロッピーディスクを読めなかったのです。MacDrive2000をインストールするとWindowsフォーマットのFDまでダブルクリックで開かなくなり、シングルクリック→開くコマンドでしか開けなくなるという欠点がありました。実は僕はWindowsXPは持っていないので、WindowsXPに対応した最新版のMacDrive5を購入するつもりはなかったのですが、平成14年3月12日とある事情で購入しました。するとUSB接続FDDでもMacFDが読めました!すばらしい!最近は大手メーカー製デスクトップ(例えばNEC)などで、FDDのつかない機種が増えています。後付だとUSB接続FDDになってしまいます。しかしそういう機種でもMacFDが読めることがわかり、一安心です。この改良事項については、メーカーサイトでも特に宣伝していませんが、もっと大きな声で宣伝しても良いのでは?と思います。