第168夜:clad DVD XP使ってみました。

前にも書きましたが、うちの子供たちはケーブルテレビで放送されたポピー・ザ・パフォーマーという3D-CGアニメにはまっています。上の子の今年の誕生日プレゼントはこの作品のDVD-BOXでした。2002年4月に発売されましたが、ネットで予約して購入しています。ところがこのDVDが自宅の自分用PCでは見れませんでした。子供用のPCでは見れます。子供用PCには第2世代DVD-RAM(アイ・オー・データDVD-RAM(ATAPI内蔵タイプ)DVDRM-AB9.4G)が付いており、自分用PCにはCD-R/DVD-ROMコンボドライブ(東芝SD-R1202)が付いています。どちらのドライブも比較的新しいものです。エラー表示としては「DVDに傷が付いています。」というものでした。恐らくこれはDVDのプロテクトが悪さをしていると思いました。そこで書店でCD-ROM、DVD、ゲームソフトのプロテクトの解説本(リッピングの反則技250、宝島社)を買ってきました。するとDVDにはCSSというプロテクトがかけられているが、これはソフトウェアではずせると書いてありました。代表的なソフトにSmart Ripperとclad DVD XPというのがあるようです。そこでネット上を調べたところ、Smart RipperはWindows98系のみ対応のようです。一方、clad DVD XPはWindows XPまで対応していました。そこでclad DVD XPをダウンロードしてみました。同じサイトに置いてあったASPIマネージャーも同時にダウンロードしました。結論から言うとプロテクトははずせました。ただし再生できる環境でなくてははずせません。つまり、最初、自分用PCにおいてはうまくプロテクトをはずせませんでした。一方、子供用PCでうまくはずせました。また最近使っていなかった第1世代の外付けDVD-RAM(松下LFD102JD(外付け))を自分用PCに接続すると、こちらではポピーのDVDが再生できました。つまり自分用PCでもリッピングできました。ただしリッピングに要する時間はかなり差があって、子供用PCでは約半分の時間でリッピングが終了しました。この速度差はCPUの差というよりも、DVD-ROMとしての性能差によると思われました。つまりリッピングを高速に行うためにはDVD-ROMとしての性能を上げる必要があるということです。うちはたまたまいろいろなデバイスがそろっていたので再生できましたが、人によってはせっかく購入したDVDが自宅のPCでは再生できないという事態も起こりうると思います。そういう時にこのリッピングソフトを使って、別環境でプロテクトをはずすことで再生可能にすることができます。なお、ダウンロードしたASPIマネージャは自分用PCでclad DVD XPを動かすときは不要でした。もともとSCSIコントローラーが入っていたためと思います。しかし子供用PCではインストールする必要がありました。OSも自分用PCはMeで子供用PCはXPですが、特に問題なく両方で動きました。


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