僕は自宅でNECのAtermシリーズの無線ダイアルアップルータ(WB55TL)を使用しています。このブロードバンドの時代に遅いフレッツISDNを使って自宅のすべてのパソコンとルータを有線、及び無線でつないでいます。最近まで一部不安定で接続できないことがありました。特に自宅自分用PCはインターネット接続できないことがよくありました。その後自宅子供用PCにWindowsXPを入れてからは、特に不安定になり、今までは安定していた自宅子供用PCでもインターネット接続が不安定になりました。以前にも書いたと思いますが、ときどき画面がブラックアウトしてキー入力を受け付けなくなります。メッセージとして「アウトオブタイミング」と表示されます。最初はバルクメモリのせいかとも思いましたが、ブランドメモリに交換しても症状は変わりませんでした。ある日、何気なくNECのホームページを見ると、AtermシリーズをWindowsXPシリーズで使う時の注意書きが載っていました。要約すると「Atermのファームウェアをアップデートする必要がある。ドライバをアップデートする必要がある。」ということでした。そこで2つのアップデートを行いました。WindowsXPにアップデートしてしまった子供用PCからはファームウェアアップデートはできません。そこでそれ以外のPC(具体的には有線でLANに参加している奥さんのPC)からファームウェアアップデートを行いました。次にLANに参加しているPC(つまり全部のPC)でドライバのアップデートを行いました。するとおおむね通信環境は極めて安定しました。しかしただ一つ自宅自分用PCからのインターネット接続のみ不安定でした。いろいろと試行錯誤しましたが、ふと気付いたことがありました。それはUSB−サテライトのWL11Uの設置場所です。もしかすると設置場所が悪いのかもしれないと思いました。子供用PCに接続したWL11Uはラックの一番上です。一方自分用PCのWL11Uはキーボードの高さでした。これを変更して子供用PCのラックの上に置きました。(つまり2つのWL11Uを並べて置いたわけです。)これが正解でした。今まで不安定だったのは電波状態が悪かっただけでした。別のデバイスやソフトとの拮抗などむずかしいことをいろいろ考えてきましたが、原因はずいぶんシンプルでした。現在はすべてのPCで共有してネット接続可能です。同時にPC間の無線LAN(ファイル、フォルダ、プリンタ共有)も可能になりました。余談ですが、昔イーサネットカードとWL11Uのバッティングも疑っていたので、現在2台のデスクトップPCからイーサネットカードをはずしています。(はずした状態でOSの再インストールを行いました。)すると今までWindowsの終了を行っても完全には電源が切れなかった自宅自分用PCで完全に電源OFFが可能になりました。PCの電源ON-OFFに連動して周辺機器の電源が切れるという電源タップを使っていながら、従来はPCをOFFにしても周辺機器はOFFにならなかったのです。しかしイーサネットカードをはずしてからは、周辺機器も電源OFFにできるようになりました。子供用のPCではイーサネットカードを刺していても、周辺機器がOFFにできていましたから、結局アイオーデータ製の100baseカード(ET100-PCI-R・100BASE/TX))のせいだったわけです。(ちなみに子供用のNICはメルコのメルコ10/100BASE:LGY-PCI-TXCでした。)