第270夜:携帯電話をauのWIN端末に乗り換え

平成18年10月から、携帯電話は、番号がそのままでベンダーを変更できるようになります。これを「ナンバー・ポータビリティ」と言います。さらに、携帯電話のベンダーにソフトバンクBB、マルチメディア総合研究所、イー・アクセスの3社が参入予定となっています。ソフトバンクといえば、日本のブロードバンドの価格破壊を行った会社です。おかげで現在、日本はブロードバンド接続料金が世界一安い国となっています。従って、ソフトバンクは、携帯電話の世界でも価格破壊を起こしてくれることが期待されます。一方、我が家では、夫婦と長女が各1台、携帯電話を持っています。しかし、 僕と奥さんはツーカーで、長女がauでした。2005年10月1日、au(KDDI)がツーカーを合併吸収したため、ツーカー所有者は、番号そのままでauに乗り換えることが可能となりました。そこで、親子3人ともauにして家族割りとするため、2005年12月末に夫婦でツーカーからauに乗り換えました。これによって、3人の通話料が安くなるのか高くなるのかはまだ不明です。しかし、予想としては トントンではないか、と思っています。今回の機種変更にはいくつかの期待と不安がありました。期待としては、次の4つです。

  1. 最新機種にすることで、液晶の文字が大きくて見やすくなる。(特に奥さんは最近小さな文字が読めないため。)

  2. auのWIN端末にすることで、通信速度が速くなる。もしかすると、PC接続で比較的高速なインターネット通信が可能かもしれない。(これは、僕だけの期待です。)

  3. 3人とも家族割りにすることで、トータルのコストが削減。(実は、これはあまり期待していません。)

  4. 奥さんの実家(鹿児島)では、なぜかdocomoとauの電波状態が良好で、ツーカーとVodafoneは非常に通話しにくい。従って鹿児島で使いやすくなる。(これは奥さんの期待です。)

一方、不安は次の3つです。

  1. WIN端末にすることで、コストが上がるのでは?

  2. ツーカー(特に僕の端末TK-41)は大変小さくて軽い(97g)ので、大きく、重くなってしまう。

  3. 番号は変わらないが、メールアドレスは変わってしまう。

実際に上記の不安と期待がどうなったか、というと、まだすべての結論は出ていません。数ヶ月使ってみて、また報告します。ただ、重量とサイズについては、東芝製WIN端末(W32T、117g)を選びましたが、割と許せる重さとサイズでした。メールアドレス変更については、auが、古い携帯に登録された住所録を一括で新機種に移してくれ、さらに、登録された宛先への一括お知らせサービスも行なっています。実に簡単に移行できました。それ以外の使い勝手ですが、大変良好です。画面は大きく、文字が見やすいのには感動しました。miniSDカードも使えますし、コピーアンドペースト機能、仮名漢字変換機能、スケジュール機能、カレンダー機能、カメラ機能(236万画素!)など充実しまくりです。 (しかし、決め手になったのは、WIN端末中最軽量で、大辞スパが付いていることでした。)奥さんの機種(W32H)はさらに、FMラジオ機能、ATOK仮名漢字変換システム、ミュージックプレーヤー機能まで付いていました。CDからの音楽取り込み機能まで付いています。実際にサザンオールスターズの最新アルバムを入れてみましたが、非常にきれいな音です。i-Podよりきれいかも。。。ただ、miniSDの対応容量上限が256MBなので、128kbpsのAACフォーマットデータにして、70曲くらいしか入らないのが難点でした。実際の機種乗り換え料金ですが、二人で約9000円でした。ツーカー→au乗り換えは機種変更ではなく、新規契約扱いになるので、新規契約料金で済みました。そのため予想よりも安く機種変更できたことを最後に付け加えておきます。


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