平成18年1月、次女のノートパソコンAsus S5Nが突然起動しなくなりました。さっそく、HDDを取り出し、データをバックアップ後、再フォーマットし、Windows XP Pro SP1をクリーンインストールしました。しかし、クリーンインストール直後にハングアップします。これはてっきりハードウェアの問題で、修理不能と思いました。どういう風の吹き回しか、うちの奥さんが新しいのを買っても良いとおっしゃったので、気の変わらないうちに、次女と僕と奥さんの3人で大須の電気街へ出かけました。目指すは九十九電機です。僕の頭の中にはeMachinesシリーズがありました。しかし、それは大須の九十九電機にはありませんでした。そのかわり、HP(ヒューレット・パッカード)のB5サイズ ノートPC、nx4300がありました。スペックはここに詳しく書きましたが、ハードウェアを一切増設しなくても、次女の使用用途には必要十分と思われました。(販売価格も10万円を切っていました。)今までは光学ドライブが内蔵されていなかったので、CDやDVDを読むのが大変でしたが、 コンボドライブ内蔵なので、その問題も解消されます。データのレストアと必要最小限の設定を行ってあげたところ、今は気に入って使っているようです。
追伸:しかし、その後、S5Nに増設していたマイクロDIMM(512MB)をはずしたところ、S5Nが動くようになりました。ただし、音が出ないとか、数字の9のキーが反応が悪いとか、ディスプレィの動きがおかしい時があります。一度、エクセルのデータファイルを開こうとしてブルースクリーンが出て再起動されました。やはり、どうも不安定です。(音が出ないのはスピーカーの問題でしょうか?イヤホンでは音が出ます。)しかし、何しろCPUパワーは、PanasonicのCF-L2よりかなり上です。しばらく動作確認の意味で自分用のノートPCとして使ってみるつもりです。実はこのHP更新も、S5Nで行っています。光学ドライブがなくてバッテリー駆動時間が短い(1時間くらい?)のは少し不便ですが、その分軽く(1.3kg)、無線LAN、USB2.0、IEEE1394などのインターフェースが標準で装備されているのは便利です。CF-L2と違って、USB2.0やIEEE1394デバイスがOSを切り替えることなく安定動作するため、OSを複数入れる必要もありません。画面の大きさはCF-L2の13.3インチから12.1インチに小さくなりましたが、ほとんど気になりません。それよりも、nx4300の横長12.1インチディスプレイはどうも文字が小さくて見にくいです。個人的には、S5Nの1024×768ドットで12.1インチというのがベストサイズな気がします。ただ、S5Nのディスプレイでは仮想高解像度表示(1200×1024)ができません。いろいろトライしましたがだめでした。これができればさらに良かったのですが。。。
追伸2:その後、コントロールパネル→システム→ハードウェア→デバイスマネージャ→モニタのドライバをDigital Flat Panel(1280×1024)のドライバに変える。画面のプロパティ→設定を選ぶ。ディスプレイとして、Digital Flat Panel(1280×1024)を選ぶ。下の方にある、□ 「このデバイスをプライマリモニタとして使用する。」□ 「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする。」の2つのチェックボックスにチェックを入れる。以上によって、1280×1024ドットの仮想デスクトップが実現しました。この機能は特に地図ソフトやエクセルで大きな表を表示できるようにする時に有用です。それと、筆まめでは1024×768ドットの画面ではダイアログボックスの下端がうまく表示されません。どうしても仮想高解像度デスクトップ機能が必要になります。いずれにしても非常に快適になりました。