第277夜:自宅自分用デスクトップPCのHDD交換

平成17年 末より、自宅自分用デスクトップPCの第1ドライブから起動時に異音が聞こえていました。これはもうすぐ壊れそうだと思い、交換を考えていました。ずいぶん長いことOSを入れ替えてこなかったので、第1ドライブの容量は120GBです。最近、リビングのデスクトップPCの外付けHDDを250GBからアイオーデータの500GBに交換したため、250GB-HDDが余りました。そこで、これを2階の自分用デスクトップPCの第1ドライブと交換することにしました。正直、今更デスクトップPCのHDD交換など、馬鹿にしていました。こんなものは1001夜物語の記事にもならないと思っていました。しかし、なかなか奥が深く、一筋縄では行きませんでした。まず、DVD-RにWindows XP professional SP1を入れてCDブートさせました。すると、ドライバをアップロードし終わった時点で真っ黒の画面となり、OSインストールが始まらないのです。Windows MEやWindows SEの起動FDからも起動しませんでした。PCIバスがどうのこうのというメッセージが出ます。そこで、結局、PCIに刺さっていた3枚のカードをはずして再度トライしたところ、無事にOSのクリーンインストールができました。(はずしたのは、@USB2.0とIEEE1394コントローラーカード(NEC)、ASCSIカード(Adaptec)、Bビデオキャプチャーカードの3枚でした。)OSのインストールが終わったところで、先ほどはずした@とAのカードを刺しました。Bはもともと全く使っていなかったので、刺しませんでした。次に、GIGABYTEのサイトに行き、マザーボード(GA-8IG1000PRO-G (Intel i865G))の最新ドライバをダウンロードしました。チップセット、USB2.0、LAN、音源ボード、VGAの5つのドライバが置いてあったので、すべてあらかじめダウンロードしておきました。さて、上記のドライバをインストールすると、音がなるようになり、画面の描画が速くなりました。しかし、コントロールパネル→システム→ハードウェア→デバイスドライバを開くと、まだ不明のデバイスがあります。それには「SMバスコントローラー」と表示されています。どうもOSがマザーボードのチップセットを正しく認識していないようです。不明のデバイスを右クリックし、「ドライバの更新」→「自動で探す」を選んだところ、うまく認識されました。次に、プリンタ(Epson PM-3300C)、WtermのUSBワイヤレスアダプタなどを接続しました。いろいろとドライバを入れて再起動をしたところ、起動に3分もかかるのです。ここで、再びつまづきました。IDEデバイスやLANの自動認識に時間がかかるのか、とも考え、デバイスの自動認識機能をいくつかoffにしました。しかし、だめでした。そこで、SCSIデバイス(スキャナと外付けHDD)を接続したところ、嘘のように迅速に起動するようになりました。SCSIカードだけ刺してあって、デバイスが1個もついていなかったせいみたいです。結局、たかが、第1ドライブを交換するだけの作業に半日かかってしまいました。しかも、トラブルはまだ終わっていなかったのです。


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