第326夜:三菱化学メディア CD-RW (SW80EPW5)のすすめ

第300夜で、CD-RWについて、いろいろ調べました。その時、数あるCD-RWメディアの中で、三菱化学メディア のSW80EPW5(5枚・薄型プラスチックケース入り)がお勧めであると書きました。その理由は、次の3つです。

  1. 700MBの容量があり、音楽CDとしては80分の録音が可能。

  2. 表面がプリンタブルであり、3Bや4Bなどの柔らかい芯の鉛筆を使うと、表面を傷つけずに、何回も文字を書いたり消したりできる。

  3. CD-RWドライブが対応していれば、8-12倍速での高速書き込みが可能。

僕の調べた限りでは、上記の3条件を満たすCD-RWメディアは他にありません。ただし、第300夜を書いた時点では、CD-RWメディアの耐久性に疑問がありました。その後、このメディアを結構使い込みました。その結果、耐久性には問題がないという結論を得ました。あれから、2007年7月までに、 最高50回以上の書き込みと消去を繰り返しましたが、書き込み品質に異常は出ていません。たまに、録音の最後の方で、雑音が入ったりしますが、その時は、録音面をクリーニングして、完全フォーマットを行うと、また使えます。長持ちさせる秘訣は次の3つみたいです。

  1. なるべく、録音面を触らないで、優しく扱う。

  2. 完全フォーマットはなるべく行わないで、原則、簡易フォーマットで運用する。(ただし、エラーが出たときだけは、録音面クリーニングと同時に完全フォーマットを行なう。)

  3. 表面に文字を書くときは、3Bなどの柔らかい鉛筆を使う。けっしてシャープペンシルは使わない。(表面の塗装をはがす恐れがあります。)

以上の注意を守れば、かなり長く使えます。カセットテープやMDの代わりになると思います。特に、1回聞いたら消してしまうような、語学学習データや、ラジオドラマなどの録音にお勧めです。 ちなみに、書き込みソフトですが、Windows標準の書き込みソフトだと、CD-RWの完全フォーマットはサポートされていません。(少なくともXPではそうでした。多分Vistaでも同じでしょう。)ですので、書き込みソフトは別途持っていた方が良いでしょう。ちなみに、僕は、(1)Roxio Easy Media Creator 7 Basic Edition、(2)Nero Express 6、(3)WinCDR8.5を持っています。(1)と(2)はドライブに付属してきたおまけソフトで、(3)は確か、ソフト単独でダウンロード購入したと思います。今回の実験は、主に(1)を使って行っています。(書き込みソフトは、Windows標準ツール以外なら、何を使っても良い気がします。) なお、僕の使っているソフトは古いバージョンですので、Windows Vistaでは多分動きません。Vistaで使うなら、それぞれ、最新バージョンを買うか、可能であれば、アップデートする必要があります。

Roxio Easy Media Creator 9:Vistaに対応しているようです。

Nero 7 Premium Plus:Vistaに対応しているようです。

WinCDR9:モジュールをダウンロードし、9.05→9.06にするとVistaで動くそうです。


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