非常にひさしぶりにUSBフラッシュメモリを購入しました。USBフラッシュメモリは最初に出た頃は32MB〜128MB程度の容量でした。当時はPCとのデータ転送速度が遅かった
(その頃の規格はUSB1.1でした。)ので、この程度の容量の方が使い勝手が良好でした。容量が256〜512MBくらいにアップしてくると、USB1.1では転送に時間がかかりすぎるようになってきました。
USB1.1規格の256MBメモリ(Princeton FLASH DIO)を持っていますが、データ転送待ち時間が結構あります。
USB2.0規格が出たことをきっかけにして、2005年に、容量1GBのフラッシュメモリを購入しました。
それはハギワラシスコムのHUD-1GPJという製品でした。当時送料・税込みで9000〜9500円くらいでした。
この比較的最近買った3つのメモリを比較してみました。 そして1番最近買ったUSBメモリが、次の製品です。
Transcend(トランセンド) USBメモリ 8GB JetFlash V10 TS8GJFV10
ちょうど2年前に購入した1GBのUSBメモリと、今回買った8GBのUSBメモリの価格はほぼ同じです。つまり、容量あたりの価格は2年で約1/8に低下したことになります。価格が下がっただけではありません。同じUSB2.0規格といっても、転送速度がずいぶん改善しました。下の表を見ると、特にデータの読み出し速度が3倍くらい速くなっているのがわかります。前回のUSBメモリ
(HUD-1GPJ)の購入は、容量がCD-ROMの容量650〜700MBを越え、速度が上がったことをきっかけにして、1GBタイプを購入しました。今回はDVD-ROMの容量4.3GBを越えたことをきっかけにしています。ということは、次はブルーレイDVDまたはHDD-DVDの容量を超えたときでしょうか?30GB超のUSBメモリって実現するんでしょうか?その時は転送速度の規格もUSB3.0(?)に速めてもらわないと使い勝手が悪くなりそうです。
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製品名 |
購入年月日 |
容量 |
購入のきっかけ |
メモリ→PC転送速度(上り) |
PC→メモリ転送速度(下り) |
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Princeton FLASH DIO (USB1.1規格) |
2002年5月発売なので、その頃購入。 |
256MB |
特にきっかけなし。 |
1.1MB/秒(45個のmp3データ、229MBで実験) |
0.5MB/秒(45個のmp3データ、229MBで実験) |
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ハギワラシスコムHUD-1GPJ(USB2.0規格) |
2005年夏 |
1024MB |
USB2.0規格になり転送速度が上がった。ようやく、CD-ROMやCD-Rの容量を超えた。 |
8.8MB/秒(69個のmp3データ、929MBで実験) |
4.6MB/秒(69個のmp3データ、929MBで実験) |
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トランセンド JetFlash V10 TS8GJFV10(USB2.0規格) |
2007年8月 |
8192MB |
DVD-ROMの容量を超えた。4.3GBのDVDビデオのデータが入るようになった。 |
22.4MB/秒 (4.3GBの非プロテクトDVDビデオデータで実験) |
6.1MB/秒 (4.3GBの非プロテクトDVDビデオデータで実験) |
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USB1.1とUSB2.0規格の転送速度の差は理論的には40倍くらいあったと思います。しかし、Princeton FLASH DIOと、初期のUSB2.0規格のUSBメモリ(ハギワラシスコム 製)との比較では、上りも下りも8倍の差しか出ていません。一方、Princeton FLASH DIOと、トランセンド製メモリとの比較では、上りで20倍、下りでも12倍の速度差が出ています。USB2.0規格のデバイスも 少しずつ進化しているみたいです。 |
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