以前、次女の使っていた、富士通FMV-MG75Y(白)の分解に成功したことは、第404夜に書きました。このとき、CPUファンを掃除したことによって、ファンの騒音もかなり改善しました。そこで、HDDを、標準の120GBから、500GB(サムソンの2.5インチ、9.5mm厚SATA HDDの「HM500JI」)に換装して、長女のセカンドマシンとして再生することにしました。
このHDD「HM500JI」の詳細については、第392夜と第410夜に記述しました。
Windowsの標準機能に、HDD換装をサポートする機能はありません。そこで、サードパーティ製のソフトを使うことに しました。(フリーソフトの組み合わせでも可能かもしれませんが、かなり面倒そうなので、有料のソフトを購入することにしました。)
今回、選んだのは、「ファイナルハードディスク入れ替え12PRO」というソフトでした。次のURLからダウンロード購入できます。
http://www.finaldata.jp/hikkoshi/irekae12/
換装用として、SATAの2.5インチ、9.5mm厚の500GB HDD(「HM500JI」)を購入し、USB-HDD化してくれるケースに入れました。(第392夜で紹介した「センチュリー シンプルBOX2.5」という製品です。)これを、FMV-MG75Yに接続し、一度、全領域を開放、次に、パーティションを半分ずつ、2つに分けて作成し、それぞれをNTFSフォーマットしました。 (手順:コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理で、領域解放、パーティション作成、フォーマットなどの作業が可能です。くれぐれも、別のHDDと間違えないで作業してください。)
「ファイナルハードディスク入れ替え12PRO」のダウンロードは、Windows環境にインストールして使用する実行ファイルと、CDに焼いて、CDブートさせて作業を行う、ISOファイル版の2つが選べます。一応、2つともダウンロードしましたが、ISOファイル版のみ使いました。まず、ISOファイルを、ライティングソフト(クリエイティブメディアのEasy CD and DVD クリエイター7)を使って、CD-Rに焼き、ブータブルCDを作成しました。次に、ノートPCのBIOSの起動オプションで、内蔵HDDよりも、CDからの起動優先に設定変更しました。その後、ブータブルCDを入れた状態で、PCを再起動しました。すると、「ファイナルハードディスク入れ替え12PRO」が起動し、USB端子に接続したUSB-HDD(500GBのHDDが入っている)も自動で認識しました。内蔵HDDのCドライブ(OSの入ったパーティション)を、500GB-HDDの1つめのパーティションに移すように指示しました。すると、あとは、数時間ほおっておくだけで、勝手にコピーしてくれました。オリジナルの120GB-HDDのCドライブの前に、2つの隠しパーティションがあったのですが、それも自動で作成してくれました。内蔵HDDのDドライブ(つまり2つめのパーティション)内のデータも、500GB-HDDの2つめのパーティションに、しっかりコピーしてくれ ていました。
作業が終了したところで、外付けHDDと内蔵HDDを入れ替えました。すると、1回目の起動時に、「正規のWindowsではない」みたいなメッセージが出て、 一瞬どきっとしました。でも、その後、ネットに接続していたら、メッセージが出なくなりました、自動でアクティベーションが行われたのかもしれません。今のところ、快適に使用できているようです。 このソフトは、今まで非常に苦労していたHDD入れ替え作業を一気に簡単にしてくれました。しかし、全く問題がないわけではありません。うまくいかなかった事例も経験しました。そのことは、次夜に記載しています。
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ファイナルハードディスク入れ替え12 PRO ダウンロード版 | ||
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