最近、自分のPC(富士通FMV-MG75Y(改))が急に起動しなくなりました。OSを再インストールして何とか動くようになりました。 もともとパーティションを2つに切って、CドライブをOS、Dドライブをデータとして使っていたので、 結果的にはそれで助かりました。 Cドライブへのクリーンインストールになってしまいましたが、Dドライブのデータはすべて無事でした。
後で、HDDのエラーチェックを実行したところ、エラーが見つかりました。 どうも、物理的なエラーでクラッシュしたようです。 復帰したのはかなり幸運でした。換装前のHD TUNE 2.55というフリーソフトを使ったエラーチェック画像を示します。

このまま使い続けるのは危険ですので、 久しぶりにHDDの換装を行うことにしました。 2015年5月現在、厚さ9.5mmの2.5インチHDDで最大容量の製品は1TBです。 もちろん、最初は1TBのHDDへの換装を考えていました。
しかし、アマゾンの2.5インチ内蔵HDDコーナーを眺めていると、ハイブリッドHDDという文字が目に入りました。これは、通常のHDDに、SSD(8GB SLC)を内蔵しています。頻繁にアクセスする領域のみをSSD部分に受け持たせる、という発想です。 そういえば、先日、娘に買ったWindows 8搭載PC(富士通 FMV LIFEBOOK WS1/K(13.3型ワイド/Core i5/4GBメモリ)(FMVWKS1S57_Z220))にも、ハイブリッドHDDが搭載されていました。
真剣に高速性を追求するなら純粋なSSDですが、純粋なSSDだと、500GB製品で3万円、950GBで6万円くらいするみたいで、 ちょっとまだお高いです。 そこへ行くと、750GBのハイブリッドHDDは1万円ちょっとで売っていました。 (換装作業が100%成功するという保証もありませんし、むやみに高いデバイスは買えません。) そこで今回はハイブリッドHDDに換装することにしました。
正式な型番は次のとおりでした。
Seagate Momentus XTシリーズ 2.5inch SATA 6Gb/s 750GB 7200rpm 32MB HDD+SSD(8GB SLC)ハイブリッド ST750LX003
物理的なHDD換装作業は、すでに成功しており、第400夜と第403夜に手順も記録しています。 問題はOSの引っ越しです。 以前、市販のソフト「ファイナルハードディスク入れ替え12PRO」を使ってうまく行かなかった覚え(第404夜参照)があります。 そこで、今回はフリーソフトでやってみることにしました。 詳細を次夜で解説します。