第549夜:記録メディア今昔物語 第1章 カセットテープ

第1章:カセットテープ

かつては、コンピューターの記録媒体に紙テープや音楽用カセッ トテープなどが用いられていた時代がありました。 カセットテープ(コンパクトカセット)はオランダのフィリップ社が1962年に開発し、規格を無償公開したことで世界に普及しました。 日本では1966年に日立マクセルが最初の60分カセットテープを販売開始しています。 もともとは音質が悪く会議の記録用などでしたが、徐々に音楽も録音再生可能な高音質タイプが発売され始めます。 一方、後述するように、フロッピーディスクが一般家庭に普及するのは1980年代です。 ですから、それまでの一時期、パソコンの外部記録メディアとしてカセットテープが使われた時代がありました。

参照URL:https://www.mizutani-its.com/Webkiji/200509.html

当時はパソコンとは呼ばず、マイコンと呼んでいたようです。 マイコンの1つである、パナファコム社(現:株式会社 PFU)の「PANAFACOM Lkit-16」という機種が下記URLに載っています。

https://museum.ipsj.or.jp/heritage/PANAFACOM_Lkit-16.html

ちなみにPFUといえば、ドキュメントスキャナ領域ではナンバー1のシェアを持ち、僕も何台か購入したことがあります。 今も、iX-500という製品を愛用しています。しかも会社所在地は石川県なんですね。僕の出身地にあるなんて今初めて知りました。



ホームへ戻る INDEXへ戻る 1つ戻る 1つ進む