先日、(2005年8月)前の職場の後輩に頼まれて、かなり昔のノートPCのOSをアップデートしました。どれくらい昔かというと、僕の先代主力ノートPCと同じ頃に買った機種です。1スピンドルB5サイズ薄型タイプで、僕のきらいなスティックポイントタイプです。最近このタイプはとんと見かけず、タッチパッドが主流となっていますが、彼はスティックポイントが大好きなので仕方がありません。彼の言葉を信じれば、40万円近くで購入したそうです。本当でしょうか?しかし僕の先代愛機SR9/Kと性能比較したところ、バッテリー駆動時間以外はことごとく勝っていました。(下の表参照)確かに高価だったかもしれません。
SONY VAIO PCG
SR9/K 東芝 DynaBook
SS DS60P/1N8M CPU
PentiumV 600MHz
PentiumV 600MHz
標準メモリ/最大搭載メモリ 64MB/256MB 64MB/192MB HDD 6.4GB 12GB ディスプレイ 10.4インチXGA 11.3インチXGA OS Windows 2000
PRO Windows 98
SE PCカードスロット 1 2 USB 1.1×1 1.1×1 IEEE1394 1 1 有線LAN (-) (-) バッテリー駆動時間
6時間 2時間
http://dynabook.com/pc/catalog/search/user/cgi-bin/disp.cgi?pid=PA-DS60P1N8M&dir=DS メモリ増設後のOSアップデート手順は次のようにして行いました。 PartitionMagic8をインストールし、パーティションを切って1.5GBのDドライブを作成。その後、Partition Magic
8はアンインストール。 外付けスリムUSB-コンボドライブをIEEE1394で接続(注:Windows 98SE用のIEEE1394デバイス用のモジュールをマイクロソフトからダウンロードして入れないと認識されない。) Windows MeとWindows 98のCDイメージをDドライブにコピー True Image Personalをインストールし、
一応、Cドライブ全体をバックアップ→外付けDVDマルチドライブにてDVD-Rに保存(これは万一のための保険です。) MS-IMEの辞書、メール、メールアドレス、セット接続設定などもバックアップ 専用オプションのUSB-FDDにWindows Meの起動FDを入れて再起動 Dドライブに入れたWindows Meのフォルダの中の「setup.exe」を実行。 前バージョンのWindowsの場所を聞いてくるので、フォルダを変えて、Windows 98 SEのフォルダの中のWIN98を選択してあげる。 インストールが始まる。途中でシリアル番号を聞いてくるので入力 Windows Meが起動したら、外付けスリムUSB-コンボドライブを接続し、Windows XP ProのCDを入れ、上書きインストール。 XPが入ると、VGA、音源ボード、各種インターフェースはすべてきちんと認識されて動き、追加でドライバを入れる必要はありませんでした。 再度True Image Personalをインストールし、
一応、Cドライブ全体をバックアップ→外付けDVDマルチドライブにてDVD-Rに保存(これも万一のための保険です。)
エピローグ:やはり、OS更新後はメモリ増設の効果もあり、大変きびきび動くようになりました。
(ただし、一応旧機種ですので、第227夜で使った方法でXPの視覚効果をすべてOFFにしてあります。)こうして眺めると、十分現役機種として使えそうです。HDDだけは増設していないので、ちょっと狭目です。自分のマシンなら迷わず増設ですが。。。
途中で、さすがにバッテリーも寿命になり、2002年10月に一回り大きなサイズの純正バッテリーに交換しています。それでもバッテリー駆動時間は4時間ですので、この点だけはVAIOの勝ちです。しかし今、眺めてもクールなデザインです。
このままではWindows XPは載らないので、まず128MBメモリをネットで購入し、最大メモリの192MBまで増設することにしました。メモリの増設は次のURLに取説(pdf)があったので、それを参考にして、問題なく行えました。