最近、うちの奥さんが使っていたmp3プレーヤーの電池蓋が破損しました。セロテープでとめて使用していましたが、ときどき接触不良をおこすようになりました。これは、第367夜で紹介した、「MPIO ML300」 です。もともと自分用に買ったんですが、使わなくなって奥さん専用になっていました。動作確認のために久しぶりに使ってみましたが、2GBという容量は、やはり少し狭く感じました。それと、高音域の伸びが悪く、音がこもって聞こえました。(ところが、イヤホンを交換したら普通に聴けるようになったので、原因はイヤホンの性能不足だったみたいです。)それと、曲中レジュームがやはりうまく動作しません。第423夜でデジタル化したカセットテープ音源を、そのままA面、B面各1つのmp3ファイルにした場合、曲の途中で止めると、次に起動したときに曲の頭に戻ってしまうと苦情がでていました。さらに、WMAファイル、WAVファイルにも非対応でした。
いずれにしても電池ぶたが割れていて、セロテープで留めて使っているようでは、外に持ち出すこともままなりません。そこで、奥さん用のmp3プレーヤーを新調することにしました。僕は以前から、MPIOというメーカーが好きで、最近の機種をネットで調べてみました。すると、驚いたことにMPIOは、日本市場から撤退していました。旧製品のサポートも行われておらず、ML300のマニュアルなども結局見つけ出せませんでした。
次に、価格コムにアクセスし、条件検索をかけました。希望条件は、安価、液晶付き、軽量の3つでした。すると、こういう条件では、現在単4電池で動く機種はなく、すべての機種が内蔵充電池となっていました。いろいろ考えた結果、自分が愛用している、「Transcend T.sonic 320」の後継機種である、「Transcend T.sonic 330 4G」を選びました。(そういえば、「Transcend T.sonic 320」はまだこのコーナーで紹介していませんでした。順序が逆になりましたが、第432夜で紹介することにします。)女性用ということで、色はピンクとしました。「MPIO ML300」 より優れた点は、WMA、WAVファイルの再生機能、曲中レジューム機能などです。また、フォルダで小分けした音楽ファイルの選択も「MPIO ML300」 に比べてかなり使いやすくなっています。ただし、2つほど気になる点がありました。1つめは、(クチコミによると)付属してくるイヤホンの性能がずいぶん低いらしいこと、もう1つは、USB端子からの充電が必要ということです。(しょっちゅうPCに接続して使う、僕のようなユーザーには問題になりませんが、純粋に音楽プレーヤーとして使用する奥さんのようなユーザーの場合、充電が問題になります。)1つめの問題に関しては、別途、性能の良いイヤホン(第429夜:PHILIPS インイヤーヘッドフォンSHE3581/98)を購入すること、2つめの問題に対しては、AC電源→USB機器充電アダプタ(第428夜:万能充電)を別途購入することで対応することにしました。
さて、T.sonic PM330ですが、好評みたいです。お値段の方も、2009年1月に僕が購入したPM320が、4580円だったことを考えると、送料込みで2980円でした。メモリーサイズは4GBで同じですから、ずいぶん値下がりしています。おすすめだと思います。
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